<弁護士交通事故裁判例>鑑定料・検査料を損害として認定した事例
2017-06-27
被害者は,本件における主張・立証のため,後遺障害について医師の診断を受けることを余儀なくされ,そのための鑑定料・検査料として28万2470円を支払ったことが認められる。
(横浜地裁平成5年9月2日判決)
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被害者は,本件における主張・立証のため,後遺障害について医師の診断を受けることを余儀なくされ,そのための鑑定料・検査料として28万2470円を支払ったことが認められる。
(横浜地裁平成5年9月2日判決)