<弁護士交通事故裁判例>自宅改造費として925万円を認めた事例

2017-03-01

被害者は、車椅子生活で、身の回りの世話が自分ではできず常時家族の介護が必要で、そのため浴室、トイレ、廊下などの改造やエアコンの設置をする必要があり、そのため少なくとも925万9800円の工事費がかかる。

(大阪地裁平成11年1月19日判決)

Copyright(c) 2016 ありあけ法律事務所 All Rights Reserved.