<弁護士交通事故裁判例>会社代表取締役の休業損害について賃金センサス男性労働者全年齢平均賃金で認めた事例
生活態様:建設業を営む会社の代表取締役
算定基礎:年額¥5,659,100(H13賃金センサス男性労働者全年齢
平均賃金)
被害者の役員報酬は,H12分が¥4,063,735,H13分が
¥8,317,000であることが認められるが,被害者の役員報酬
が会社の売り上げに応じて決定されていたことが認められるうえ,
H12分とH13分の各役員報酬額に倍以上の開きがあることからす
れば,景気等の影響による会社の売上高の変動によって,被害者の役
員報酬額が大きく変動する可能性があることを否定できないから,
2年分のみの役員報酬の平均額をもって基礎収入とすることはできない。
休業日数:178.7日
入院期間中の35日間は100%の就労制限を受けたものの,退院し
た翌日であるH13.4.7からH14.7.29までの1年と114
日間においては平均30%の就労制限を受けたにとどまるというべき
である。
認容額:¥2,770,632
(東京地裁 平成18年7月18日判決)

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