保険会社の提示額に不満のある方へ

「保険会社の提示額に不満がある」
「保険会社から提示された金額が妥当かどうか分からない」
「賠償額について交渉したいけど，交渉に自信がない」

相手は日々多数の案件を取り扱っている大きな保険会社です。
被害者の方が，一人で対応するのは大変な労力とストレスになります。

当事務所では，事故の概要をお聞きした後，保険会社の提示した金額が妥当かどうか無料で診断します。
相手の保険会社は，自賠責基準か，任意保険基準で賠償額を提示してきます。
相手はテレビＣＭでも名前を聞くような大手の保険会社ということもあって，提示された金額に何となく疑問に感じながらも，「そんなものかな」と思い込んでしまいがちです。
ところが，この保険会社の提示する基準が，本当に妥当な金額かというと，必ずしもそうではありません。

これに対して，弁護士は，過去の裁判例を参考にして作られた弁護士基準（「裁判基準」とも言います。）にもとづいて交渉します。
この弁護士基準は，自賠責基準や任意保険基準よりも賠償額が高く設定されていますので，弁護士に依頼することにより，より多くの賠償を受け取ることが期待できます。

事案にもよりますが，弁護士に依頼することにより賠償額が４倍になったというケースもめずらしくありません。

そして，交通事故の損害項目には，治療費，入通院の慰謝料，休業損害，後遺障害の慰謝料，後遺障害の逸失利益など，さまざまな要素があります。
相手の保険会社から，「そんなに長く通院するする必要ないでしょう」とか，「治療費の支給を打ち切ります」などと，治療打ち切りを通告されたりすることは，よくあることです。
しかし，まだ痛みなどが残っているのに，保険会社から一方的に治療を打ち切られるのは納得できないことです。
また，逸失利益については，被害者の収入や，働く能力がどの程度失われたかが問題になりますが，保険会社からは低く見積もった提示しか受けられないことも，よくあることです。

そこで弁護士は，このような損害項目ごとに，真に妥当な金額を受け取ることができるように力を尽くします。
もっとも，保険会社との交渉が平行線で，どうしても解決が見込めない場合には，訴訟（裁判）を提起することになります。
被害者の方が自分で裁判を起こして，真に適正な賠償額を勝ち取ることは至難の業ですので，こうした場合に弁護士に依頼することは，大きなメリットがあると言えます。

交通事故でお悩みの方，まずはご相談ください。

ありあけ法律事務所では，相手の保険会社からの提示額が妥当かどうかを無料で診断いたします。
当事務所では交通事故の相談は無料です。
また，完全成功報酬制により，着手金は無料（０円）です。

当事務所の無料相談をお気軽にご利用ください。