<弁護士交通事故裁判例>家屋改造費として1778万円を認めた事例

2017-03-02

家屋改造費:1778万5193円
被害者の症状の重篤さや証拠から被害者主張の改造の必要性が認められ、1778万5193円を相当と認める。

自動車改造費:443万6700円自動車改造の多面おためのロフトリフト等架装代は150万円と認められ、平均余命期間の56年間につき、8年ごとの買替えの必要性を認め、これにより算定すると443万6700円となる。

(東京地裁平成11年7月29日判決)

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