集中力欠如、EEG異常、易疲労感等により後遺障害を残した幼児につき、18歳~67歳まで14%の労働能力喪失を認めた事案

2019-06-20

集中力欠如、EGG異常、易疲労感等によって12級12号に該当。将来外傷性てんかんを発症の可能性ありと医師の意見あり。

被害者の後遺障害は、集中力欠如、EEG異常、易疲労感等によって12級12号に該当し、検査結果や自覚症状等に照らし、被害者の労働能力喪失率は14%に達する。

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